円形脱毛症の症状と原因

円形脱毛症といえば、子供でもたまに発症しているのを見かけるくらいポピュラーな脱毛症ですが、実際にかかってしまったらかなり精神的なストレスになりますよね。円形脱毛症とはどういった病気なのか、一緒に見て行ってみましょう!

 

円形脱毛症は円形か楕円形、まだは斑状に薄毛が発生する病気

円形脱毛症は、頭から足の先までの頭髪や体毛など、場所を限定しないで発症する薄毛で、形としては円形、楕円形、斑に脱毛する病気です。体中の毛や頭髪がすべて抜け落ちるといった重症のタイプのものもあるので、心配ですよね。

 

円形脱毛症の発症人口は

だいたい人口の0.1%の割合で円形脱毛症が発生し、医師版発症が多いのは10代だそうですが、年齢や性別を問わずに発症する病気と言われています。

 

円形脱毛症の原因と言われているものは不明?

円形脱毛症の怖いところは、原因不明だということ。とはいえ、家族に円形脱毛症がみられるとその家族に発生率がたかくなるようですし、一卵性双生児の5割に発症といわれ、遺伝的要素が原因なのかもしれないと研究されているようですよ。そのほかの説に、自己免疫のせいとか、ストレスとか、いろいろ言われているようですね。

 

円形脱毛症の症状は突然発症する病気?

円形脱毛症は、脱毛する直前になんの前触れもなく発症するそうで、突然抜け始めるそうですよ。

 

円形脱毛症は再発を繰り返す病気?

円形脱毛症という病気は、一般的に6か月間程度で自然治癒することがほとんどですが、症状が進行すると重度の脱毛症になることもあり、医療機関を受診するのが安心です。

 

円形脱毛症の種類は?

単発型

脱毛が1か所のみの単発型のタイプのもの。

多発型

複数の脱毛がみられるタイプのもの。

全頭脱毛症

頭全体の頭髪がすべて抜け落ちてしまうタイプのものです。

 

そのほか、汎発性脱毛症といって、眉毛、まつ毛など全身の体毛が抜けてしまうものや、蛇行状脱毛症といって髪の生え際が帯状に抜け落ちてしまうものなどもあるようです。

 

円形脱毛症はどのように診断されるの?

円形脱毛症は脱毛の形や大きさなどでわかるようですが、病理検査で詳しく見る場合もあるようです。

 

円形脱毛症の薬はあるの?

セファランチン

円形脱毛症の6割の方に効果のある薬と処方されますが、大きな副作用はないとのことですが、たまに下記のような副作用が発生するようです。
副作用(ショック、アナフィラキシー様症状、顔面潮紅、蕁麻疹、胸部不快感、喉頭浮腫、呼吸困難、血圧低下、過敏症、浮腫、顔面浮腫、手足浮腫、GOT上昇、GPT上昇、月経異常、眩暈、食欲不振、胃部不快感、発疹、皮疹、悪心、嘔吐、下痢、頭痛、そう痒感)

デルモベートスカルプローション

頭皮に直接塗布するタイプの薬ですが、毛根の深部に薬が浸透しないため、効果が弱いといった欠点があるそうです。皮膚萎縮、毛細血管拡張症、長期投与で全身の副作用として副腎機能低下などが副作用として発生することもあるようです。

光線療法

ソラレン(psoralen)という薬を飲んだ後、UVA(長波長紫外線 320〜400nm)という紫外線を照射して治療する方法で、副作用としてはもちろんのことながら日焼け、それから白内障、皮膚癌の発生となっているようです。

プレドニゾロン

内服中は有効でも、服用を中止したり休薬すると再発する欠点があるそうです。
結構怖い副作用(眼圧上昇、緑内障、後嚢白内障、眼のかすみ、中心性漿液性網脈絡膜症、多発性後極部網膜色素上皮症、視力低下、ものがゆがんで見える、ものが小さく見える、視野の中心がゆがんで見えにくくなる、限局性網膜剥離、広範な網膜剥離、誘発感染症、感染症増悪、B型肝炎ウイルス増殖による肝炎、続発性副腎皮質機能不全、糖尿病、消化管潰瘍、消化管穿孔、消化管出血、膵炎、精神変調、欝状態、痙攣、骨粗鬆症、大腿骨頭無菌性壊死、上腕骨頭無菌性壊死、骨頭無菌性壊死、ミオパシー、血栓症、心筋梗塞、脳梗塞、動脈瘤、硬膜外脂肪腫、アキレス腱断裂、腱断裂、過敏症、発疹、月経異常、クッシング症候群様症状、下痢、悪心、嘔吐、胃痛、胸やけ、腹部膨満感、口渇、食欲不振、食欲亢進、腸管嚢胞様気腫症、縦隔気腫、多幸症、不眠、頭痛、眩暈、筋肉痛、関節痛、満月様顔貌、野牛肩、窒素負平衡、脂肪肝、浮腫、血圧上昇、低カリウム性アルカローシス、網膜障害、眼球突出、白血球増多、ざ瘡、多毛、脱毛、皮膚色素沈着、皮下溢血、紫斑、皮膚線条、皮膚そう痒、発汗異常、顔面紅斑、脂肪織炎、発熱、疲労感、ステロイド腎症、体重増加、精子数増減、精子運動性増減、尿路結石、創傷治癒障害、皮膚菲薄化、皮膚脆弱化、結合組織菲薄化、結合組織脆弱化)が考えられます。

ソルメドロール

点滴で投薬する薬で、円形脱毛症発病半年以内の場合は有効率が高いといわれ、進行が速い脱毛症の治療として採用されているのだとか。短期で終わる両方なので、大きな副作用は考えにくいようですが、子供には安全性が確立されていないためにNGとなっているそう。副作用としては、眼圧上昇、緑内障、後嚢白内障、眼のかすみ、中心性漿液性網脈絡膜症、多発性後極部網膜色素上皮症、視力低下、ものがゆがんで見える、ものが小さく見える、視野の中心がゆがんで見えにくくなってしまう、限局性網膜剥離、広範な網膜剥離、誘発感染症、感染症増悪、B型肝炎ウイルス増殖による肝炎、続発性副腎皮質機能不全、糖尿病、消化管潰瘍、消化管穿孔、消化管出血、膵炎、精神変調、欝状態、痙攣、骨粗鬆症、大腿骨頭無菌性壊死、上腕骨頭無菌性壊死、骨頭無菌性壊死、ミオパシー、血栓症、心筋梗塞、脳梗塞、動脈瘤、硬膜外脂肪腫、アキレス腱断裂、腱断裂、過敏症、発疹、月経異常、クッシング症候群様症状、下痢、悪心、嘔吐、胃痛、胸やけ、腹部膨満感、口渇、食欲不振、食欲亢進、腸管嚢胞様気腫症、縦隔気腫、多幸症、不眠、頭痛、眩暈、筋肉痛、関節痛、満月様顔貌、野牛肩、窒素負平衡、脂肪肝、浮腫、血圧上昇、低カリウム性アルカローシス、網膜障害、眼球突出、白血球増多、ざ瘡、多毛、脱毛、皮膚色素沈着、皮下溢血、紫斑、皮膚線条、皮膚そう痒、発汗異常、顔面紅斑、脂肪織炎、発熱、疲労感、ステロイド腎症、体重増加、精子数増減、精子運動性増減、尿路結石、創傷治癒障害、皮膚菲薄化、皮膚脆弱化、結合組織菲薄化、結合組織脆弱化など。

 

ステロイドの注射

ケナコルトというのを、 2-4週ごとに繰り返し注射します。副作用としては、注射した部位の皮膚萎縮が認められるとか。

 

局所免疫療法

SADBEという薬品をまず1%の濃度で脱毛部に塗布し、皮膚アレルギーを起こさせ、1-2週間後から、0.0001%の濃度で脱毛部に塗布し、皮膚の発赤が認められるまで濃度を上げていく方法だそうです。有効な治療といわれますが、保険適応外となり自己負担となります。